プロフィール

名前 池内優介(いけうちゆうすけ)
生年月日 1984年1月19日
種族 シンガーソングライター類弾き語り科
オリジナル曲 依頼されて制作した曲を含め500曲を超える。
愛用ギター Gibson J-45 YAMAHA FG150 Martin HD-28V
好きな食べ物 梨、ラーメン、明太子、うどん、太刀魚の塩焼き、味噌汁、お鍋、みたらし団子

シンガーソングライター。歌を作るときのキーワードは「人間」「生きる」。つまり生々しいまでの「人生」を歌にする。「はみ出し者」を応援し、薬奏と称されるほどの優しい声と曲で人に元気と癒しを届ける。
TwitterやFacebook、そしてライブなどで「今日もぼかぁ生きる」と叫ぶ人。
自分の歌を歌うのはもちろん、あなたの作った歌詞に曲をつけたり、
イベントやライブハウスへの出演、老人ホームやデイケアハウスなどへの慰問、「あなたの街に歌いに行きます」と称した出張ライブといった活動もしている。 これまでに自主制作CDを11枚リリース。
各ライブ会場での手売りとホームページなどでの通販で販売している。
全国流通CD「虹色の橋」を発売(Amazonなどで購入可能!)iTunesでも曲が購入可能。

このホームページはぼくの誇りです。理由はこちらをご参照ください。→(記事はコチラ!)
なお、 “太陽のシンガーソングライター”のロゴマーク制作はPHANTOMYさんにしていただきました!


池内優介 – History

●2004年 『クソおやじ』が島村楽器奈良店「録れ録れコンテスト」にて準優勝受賞!!
●2004年 FMレインボー様に出演
●2005年 4/16『桜』が島村楽器奈良店「録れ録れコンテスト」にて優秀賞受賞!!
●2006年 奈良100年会館大ホール『奈良千年音楽市』出演
●2006年 FMならどっとこむ様に出演
●2006年 FMハイホー様に出演
●2010年 奈良大和郡山市喫茶店「サンライフ」にてワンマンライブ。満員御礼51人を動員。
●2010年 全国流通1stアルバム「虹色の橋」発売
●2010年 奈良新聞様にて紹介される。記事はコチラ!
●2011年 ならどっとFM(78.4MHz)様に出演
●2013年 奈良TV様主催の橿原市成人式にて歌を披露。記事はコチラ!
●2015年 ついに覚醒する


池内優介からのメッセージ

ぼくは昔いじめられっこでした。
いきなり何をと思うかもしれません。

いじめかっこ悪いなんて言葉がありますが、ぼくは「いじめられている自分がすごくかっこ悪い」と思っていました。

これは不幸自慢のお話ではありません。

ただ、これを話さないと、なぜぼくが音楽をやっているかという核心に迫れないので、ちょっと恥ずかしいですが、本音でお話しようと思います。

ぼくはとにかく人とコミュニケーションをとるのが苦手でした。

相手の気持ちを配慮して、その上で自分の考えを伝えるということが上手くできませんでした。

今では、まず相手の話を聞いてから自分の気持ちを伝えるということが多少は出来るようになりましたが、昔はいきなり相手を否定するような言い方をしていました。

そういうこともあって、とにかくぼくは独りになっていきました。

なぜこんなにも上手く想いを伝えられないんだろう
なぜあの人達みたいに人の輪の中で笑えないんだろう
なぜ自分の想いをわかってもらえないんだろう

そんな気持ちを抱えたまま、少年時代をずっと過ごしました。

家族以外の人間は、だれもぼくを愛してくれないんじゃないだろうか。
そう考えて死にたくなったことも多々あります。
家族ですら、自分の考えを理解してくれるに至ることは稀でした。

変なやつ、だったのだと思います。
「どうも多くの人と価値観が違う」という感覚を、生まれてすぐに抱きました。
いきなり知らない文化に放り込まれたような感覚です。

だからこそ、余計にぼくは人よりも多くを学ばなければならなかった。
単純にバカだったのもありますけれど、人と違っていた。もしくは劣っていた。もしくは秀でていたのかもしれない。そのどれかはわかりませんが、ぼくはこの世界の異物なんだなぁという感覚をずっと持っていました。
そんな中で、ぼくをずっと支えてくれたのが音楽でした。

死ぬなよ。強く生きろよ。正直にな。本音でな。優しくな。変わり者でもいいんだぜ。はみ出し者でもいいんだぜ。人が怖いのはみんな一緒だ。生きるのが辛いのもみんな一緒だ。大丈夫。大丈夫。

そんな風に励まし続けてくれました。

それがぼくの命を救いました。
大袈裟ではなく本当に、歌がなければ死んでいたと思います。

歌は、人を救える。
歌は、荒んだ心を癒せる。
歌は、泣けなかった人を泣かせてあげることができる。
歌は、泣きたくない人の涙を止めてあげることができる。

ぼくはそれを身を以て知っています。

だから、今度はぼくがそんな風に誰かの助けになる歌を歌いたい。

誰かの前を照らし続ける歌を歌いたい。

ほれ、進め。大丈夫だ、って。

長くなりましたが、シンガーソングライター池内優介の、これが歌う意味になります。
末長く応援、よろしくお願いします。

池内優介

↑みたいな感じで2015年まではやっていましたが、新しいプロフィールは以下です。

すべてどうでもいい。
それが愛なんだぜ?

みたいなことを言うアーティストな感じの人っぽい人ですどうもです。

何者でもあり、何者でもありません。

歌を歌うのが好きで、
漫画を毎日数時間読んだり、
えっちなことばかり考えていたり、
昼寝したり、
精神活動ばかりしている変態。

人間ってなんだろう?
生きるってなんだろう?
愛ってなんだろう?
自由ってなんだろう?
幸せってなんだろう?
お金ってなんだろう?
悟るってなんだろう?

本質ってなに?

そんなことばかり考えて行き着くところまでイってしまった人っぽい人。

座右の銘は
どんなわたしでも愛してよ!笑

あがき、もがき、苦しみ、のたうちまわる人間を観てはヨダレをじゅるりと垂らす。

ああ、愛しい。人間は愛しいなぁ。
が口癖。

ある意味魔王。

好きなものは自由。

人間よ、どう生きてもいいし、
どう死んでもいいぜ?

愛してる。

池内優介
(名前にだけは、まぁ縛られておいてもいいかなと現時点では思っている)


チラシより抜粋

僕の歌は大抵が、事実をそのまま歌にした「事実ソング」。
それは、人がそこにいるという臨場感を感じてほしいから。

インターネットやメールや買い物など、様々なものがデジタル化された現代に埋もれる中で、

僕はもっと人間を感じて欲しい。

僕は生身の人間の息遣いは、こんな時代であっても、むしろこんな時代だからこそ、求められると思っている。

人は、人が好きだと信じている。
なんだかんだ言っても、きっと好きなんじゃないかと信じてる。

「ねぇ、そうだろう?」
僕はそんな意味も込めて、歌を投げかけ続けている。


ブログより抜粋

僕の歌はいわば『生きることの副産物』である。
主に、生きていると起こる、心動いた出来事が歌になっているからである。

僕は売れようが売れまいが、歌を産むことをやめないだろう。と、言うよりもやめようがないだろう。

僕の歌は、感情を伴って生きている限り、いつのまにか誕生しているようなものなのだから。
作ろうとして作ったというよりも、産みたいから産んだという感覚である。

歌産みの作業は、つまり生きることである。
生きていると、多くの心の揺さぶりに出会う。
それが歌になっていくのである。

Copyright(c) 2012 池内優介 All Rights Reserved.