池内優介プロフィール
名前 池内優介(いけうちゆうすけ)
生年月日 1984年1月19日
種族 シンガーソングライター類弾き語り科
オリジナル曲 依頼されて制作した曲を含め400曲を超える。
愛用ギター Gibson J-45 YAMAHA FG150 Martin HD-28V
好きな食べ物 梨、ラーメン、明太子、うどん、太刀魚の塩焼き、味噌汁
   
人の「想い」を歌にするシンガーソングライター。
自分の歌を歌うのはもちろん、
あなたの作った歌詞に曲をつけるお仕事もしています。
依頼者さん1000人を感動で泣かせたい!

イベントやライブハウスへの出演、老人ホームやデイケアハウスなどへの慰問、パーティなどへの出張ライブといった活動もしている。
これまでに
自主制作CDを9枚リリース。
各ライブ会場での手売りとホームページでの通販で販売している。
また、2010年10月20日には、全国流通CD「虹色の橋」を発売(Amazonなどで購入可能!)

このホームページはぼくの誇りです(お読みください)。
"太陽のシンガーソングライター"のロゴマーク制作はPHANTOMYさんにしていただきました!
 

池内優介 - History

 ●2004年 『クソおやじ』島村楽器奈良店「録れ録れコンテスト」にて準優勝受賞!!
 ●2004年 FMレインボー出演
 ●2005年 4/16『桜』島村楽器奈良店「録れ録れコンテスト」にて優秀賞受賞!!
 ●2006年 奈良100年会館大ホール『奈良千年音楽市』出演
 ●2006年 FMならどっとこむ出演
 ●2006年 FMハイホー出演    
 ●2010年 奈良大和郡山市喫茶店「サンライフ」にてワンマンライブ。満員御礼51人を集める。   
 ●2010年 全国流通1stアルバム「虹色の橋」発売
 ●2010年 奈良新聞にて紹介される。記事はコチラ!

【音楽って、心救えるんじゃね?】(ブログ記事より)

こんにちは!池内優介です。
空でギンギンギラギラ光る太陽と言うよりも、
人の心の奥にある「人間的な部分」や「あたたさか」、
そういう"太陽"を歌っています。

それは「コンプレックス」かもしれない。
それは「深い悲しみ」かもしれない。
それは「絶望」かもしれない。
でも、そういう「人間的な部分」は"太陽"であるとあえて言いたい。
あなたが人間であり、"ぬくもり"を持っている証拠だと伝えたい。

ぼくは昔からちょっと変わっていたのか、
人の輪に入るのがニガテでした。
石を投げられたり、靴を池に沈められたりもしました。
もちろん、ぼくにも良くないところはあったんだと思います。
しかしとても悲しくて、寂しくて、孤独だったことを覚えています。
そんなとき、歌がとてつもない力になってくれたのです。

だからぼくは歌いたい。
キツいとき、しんどいとき、諦めそうなとき、くじけそうなとき、
その人の中であたたかく存在する"太陽"のような歌を。
そして、「はみ出し者でもいいじゃないか!」
「誰が君を否定しても、君は君を見放さないでくれ!」と声高に叫ぶ歌を。


僕の歌は大抵が、事実をそのまま歌にした「事実ソング」。
それは、人がそこにいるという臨場感を感じてほしいから。

インターネットやメールや買い物など、様々なものがデジタル化された現代に埋もれる中で、

僕はもっと人間を感じて欲しい。

僕は生身の人間の息遣いは、こんな時代であっても、むしろこんな時代だからこそ、求められると思っている。

人は、人が好きだと信じている。
なんだかんだ言っても、きっと好きなんじゃないかと信じてる。

「ねぇ、そうだろう?」
僕はそんな意味も込めて、歌を投げかけ続けている。


誰かが誰かを想うとき、自分が自分を想うとき、そんなとき僕の歌は産まれる。
人が人を想うあたたかさを歌にしたい。
そして誰かにとって必要な歌を歌いたい。僕にとってあの歌が必要だったように・・・。

僕の歌はいわば『生きることの副産物』である。
主に、生きていると起こる、心動いた出来事が歌になっているからである。

僕は売れようが売れまいが、歌を産むことをやめないだろう。と、言うよりもやめようがないだろう。

僕の歌は、感情を伴って生きている限り、いつのまにか誕生しているようなものなのだから。
作ろうとして作ったというよりも、産みたいから産んだという感覚である。

歌産みの作業は、つまり一生懸命生きることである。
一生懸命やると、多くの心の揺さぶりに出会う。
それが歌になっていくのである。

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